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不動寺の諸堂と文化財
◆山門から境内へ◆
山門_桜の季節
駐車場からまず目に入るのは県重文の石塔婆と仁王門です。
六地蔵と参道
仁王門をくぐると右手には童子の六地蔵様がいらっしゃいます。
境内南側から空撮
境内をドローンで空撮
山門_桜の季節
駐車場からまず目に入るのは県重文の石塔婆と仁王門です。
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◆石塔婆三基【県重要文化財】◆
石塔婆
石塔婆02
石塔婆01
石塔婆
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◆仁王門【県重要文化財】◆
仁王門
建立年代は江戸初期と推定される。3間1戸8脚門、切り妻造、こけら葺き、両脇に袖塀が付き南面する。昭和33年に県重文に指定される。
仁王門
前回(平成初頭)は半解体修理で、鉄板葺きに改変されていた屋根をこけら葺きに復旧するとともに、大規模な工事が行われた。
仁王門
平成30年から令和元年にかけて、こけら葺きの拭き直しと塗装の塗り直しが行われ現在に至る。
仁王門
建立年代は江戸初期と推定される。3間1戸8脚門、切り妻造、こけら葺き、両脇に袖塀が付き南面する。昭和33年に県重文に指定される。
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仁王像 吽形(うんぎょう)
仁王様吽
仁王像 吽形(うんぎょう)
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仁王像 阿形(あぎょう)
仁王様阿
仁王像 阿形(あぎょう)
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◆不動堂(護摩堂)◆
不動堂
参道の両側には36童子が立ち並び、つき当たり正面にあるのが不動堂です。
不動堂02
不動堂03
不動堂
参道の両側には36童子が立ち並び、つき当たり正面にあるのが不動堂です。
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◆本堂◆
本堂
正面が本堂、脇に不動堂、左端には永代供養墓があります。
本堂2
18世紀末の松井田の大火で焼失しましたが、19世紀初頭に通音和尚により再建。
本堂 向拝
欄間には不動寺の山号「龍本山」を象徴する龍の彫刻が見られます。
本堂
正面が本堂、脇に不動堂、左端には永代供養墓があります。
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◆鐘楼堂◆
鐘楼
毎日6時と18時に手動で鳴らす時の鐘。
鐘楼その2
鐘楼
毎日6時と18時に手動で鳴らす時の鐘。
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◆多宝塔址(十三重石塔)◆
多宝塔址
寛文6年に4代将軍家綱公の寄進で建立された多宝塔が、大正9年に落雷で焼失し、平成にその跡地に建立された13層の石塔。
多宝塔跡01
DSC_0563.JPG
多宝塔址
寛文6年に4代将軍家綱公の寄進で建立された多宝塔が、大正9年に落雷で焼失し、平成にその跡地に建立された13層の石塔。
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